2026-08

小説

『花の下にて春死なむ』(北森鴻)レビュー|謎解きより、料理と人間ドラマに沁みる連作短編集

北森鴻『花の下にて春死なむ』のネタバレなし・ありレビュー。安楽椅子探偵形式の連作短編集で、香菜里屋のマスター工藤の推理と絶品料理、人間ドラマが沁みる一冊。読了後の率直な感想を紹介します。
小説

『薬屋のひとりごと』第2巻レビュー|伏線と人間ドラマが光る、キャラクターに引き込まれる宮廷ミステリー

日向夏『薬屋のひとりごと』第2巻を読んだ感想レビュー。猫猫の謎解きと人間ドラマに引き込まれた読書体験を、ネタバレなし・ありの両方で紹介します。
小説

『十戒』(夕木春央)レビュー|「犯人を探してはならない」、逆転発想のクローズドサークル

夕木春央『十戒』のネタバレなし&ありレビュー。「犯人を探してはならない」というルールに縛られたクローズドサークルの衝撃と、二度読みしたくなる仕掛けを徹底解説。前作『方舟』との繋がりも紹介します。
小説

『栞と噓の季節』(米澤穂信)レビュー|謎は解けても爽快感はない、ビターな図書委員シリーズ第2作

米澤穂信〈図書委員〉シリーズ第2作『栞と噓の季節』のレビュー。栞をめぐる謎を追う堀川と松倉の物語を読んだ感想を、ネタバレなし・ありの両方でまとめました。
小説

『本と鍵の季節』(米澤穂信)レビュー|爽やかでビター、図書室バディの青春ミステリ

米澤穂信『本と鍵の季節』のレビュー。図書委員の堀川と松倉が日常に潜む謎を解き明かす連作短編ミステリを読んだ感想を、ネタバレなし・ありの両方でまとめました。
小説

『方舟』(夕木春央)レビュー|前提を覆すラストに呆然。トラウマ級のイヤミス

夕木春央『方舟』のレビュー。地下建築に閉じ込められた10人が「生贄」を選ばざるを得なくなるクローズドサークル・ミステリーを読んだ感想を、ネタバレなし・ありの両方でまとめました。
小説

『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』レビュー|脳筋メロスが「フィジカル」で解決するパロディ・ミステリ

五条紀夫『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』のレビュー。太宰治『走れメロス』を大胆にアレンジしたパロディ・ミステリを読んだ感想を、ネタバレなし・ありの両方でまとめました。
小説

『ミリは猫の瞳のなかに住んでいる』レビュー|猫の瞳が繋ぐ、切なくも美しいSFミステリー

四季大雅『ミリは猫の瞳のなかに住んでいる』のレビュー。猫の瞳を通じて異なる時間軸の二人が交流するSFミステリーを読んだ感想を、ネタバレなし・ありの両方で紹介します。読みづらさと切ないラストの余韻について正直にレビュー。
小説

実際に読んだミステリー小説レビューまとめ|次の一冊が見つかる38作品【随時更新】

「次に読むミステリー小説が決まらない」方へ。実際に読んだ作品をネタバレなしでレビュー。定番の名作からシリーズ作品、殺人事件の起きないミステリーまでカテゴリ別に紹介しています。